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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-04-06 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

国務大臣麻生太郎君) 確かに今泉先生おっしゃるように、百九十一か国ございます。スタートいたしました当時はたしか五十一か国ですから、かれこれ四倍近くに増えました。したがって、なかなか意見は合わない。かつてソ連は一国でしたけれども今は十六みたいな形になっておりますんで、その話全部また違う等々、話が昔より合意を得るというのは難しくなったことは事実です。

麻生太郎

2006-04-06 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

国務大臣麻生太郎君) 今、今泉先生から御指摘のあった中で、謝ることがないという話が出ましたけれども、御記憶かと思いますけれども、原子力潜水艦領海侵犯事件というのがありました。  日本海に原子力潜水艦が入ったというときなんですが、これは厳重な抗議はこれまた当然のことを言ったんですが、このときは中国の原子力潜水艦であることを認める、向こう側が。

麻生太郎

2006-03-16 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

国務大臣麻生太郎君) 今、今泉先生から御指摘のありましたように、去る二月から、三日から七日にかけまして日朝包括並行協議というのをさせていただき、拉致問題、それから安全保障の問題、そして国交正常化と、主に三つに分けて話をさせていただきました。具体的進展は得られませんでした。甚だ遺憾だと思っております。  

麻生太郎

2002-11-05 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

政府参考人岩田一政君) 繰り返して申し上げるようになろうかと思いますが、今泉先生の御指摘の三、四%ないと失業率は下がっていかないんではないか、こういう御指摘かと思うのですが、日本経済潜在成長力というのは、特にバブルが崩壊いたしまして九〇年代に入りましてから、先ほど指摘ありましたように、平均して成長率一・二%程度というようなことでありまして、現実の潜在成長力というのも相当スローダウンしてきております

岩田一政

2002-11-05 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

今日も御議論ありましたが、今泉先生からも御議論あったところでございますが、それは、いわゆる一時的な雇用対策と、そしてこれから先、一時的ではなくて永続的にと申しますか、中長期的な展望の中で取り組んでいくものとやはり少し分けて考えていく必要があるだろうと、そんなふうに思っている次第でございます。

坂口力

2002-04-18 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

これは、特例子会社知的障害者重度障害者などの雇用に実際に成果を上げてきていることを評価して、これを活用しようとすることによるものと考えておりますが、一方で、親会社は特例子会社に任せっきりにするのではなくて、さっきも今泉先生もちょっとおっしゃっていらっしゃいましたが、グループ企業全体の障害者雇用について責任を持ち、適切な運営が図られる必要がある。

沢たまき

2001-12-06 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

大臣政務官西川太一郎君) 今、物づくり基盤についての振興法事務局長として超党派でおまとめになった今泉先生から、日本経済、特に産業構造の将来にわたる変化経済産業省はどのようにとらえているのかと、こういうお尋ねでございますが、一つは、御案内のとおり、産業空洞化という足元の大変深刻な問題に対応していかなければいけないだろうというふうに存じております。  

西川太一郎

2001-10-25 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

松あきら君 ただいま今泉先生雇用の問題を御質問されました。今非常に大事な問題であると思います。雇用のみならず、いろいろ大きく社会構造が変わろうとしているこのときでございます。私もここはぜひ大臣にしっかりとした対策をお願いしたいと思っているところでございます。  ところで、二〇〇一年度の補正予算の策定に当たりまして総合雇用対策として五千億円程度盛り込むという案が報道されております。

松あきら

1999-07-16 第145回国会 参議院 予算委員会 第18号

国務大臣小渕恵三君) 今泉先生御自身、戦後の労働運動を通じましてこの雇用の問題にも直接お取り組みいただいたわけでございますし、また今お話をお聞きいたしておりましても、戦後の経済の発展の中で、失業が大変多くなったことの原因の中で構造改革が進められ、またエネルギーの変化等々ございましたこと、私も全くそういう認識は同じくしております。  

小渕恵三

1999-06-10 第145回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第13号

国務大臣甘利明君) 御指摘の問題は、本委員会におきまして今泉先生初め各委員からもお話のあったところでありまして、そのときにも検討が必要だということだけはお話をしておきましたけれども、この問題、つまり派遣労働者を含む短期雇用労働者に係る雇用保険のあり方については、なるべく早くスピードアップをして検討するということにいたしたいと考えております。  

甘利明

1999-06-10 第145回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第13号

国務大臣甘利明君) 今泉先生指摘のとおり、企業のスケールによって行政の指導が徹底するしないの濃淡はあろうかと思いますが、企業格差によってその中身の格差が生じないように極力指導してまいりたいと思います。  それを今の人員、体制で完璧にできるか、もちろん正直申せばスタッフがもう少しあればいろいろということも考えておりますけれども、限られた条件の中で最善を尽くしたいというふうに思っております。

甘利明

1998-05-19 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第15号

私が使いましたデータは、先ほど今泉先生は一店舗当たり数字をお出しになりましたが、私は従業員一人当たり預貯金額貸出金額を比較してみたいと思います。  預貯金額プラス貸出金額で申しますと、実は農協の方が信用組合を上回っているわけですね。十一億九千万、それから信用組合の方が十億二千万でございます。

牛嶋正

1998-05-19 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第15号

政府委員山口公生君) 今泉先生の御指摘のような経緯がございますが、この八年三月四日の与党三党合意では、今おっしゃいましたような内容の国への寄与、これを定期的にフォローアップして公表する、民間金融機関がそうすることとされております。すなわち、そういったリストラをどういう状況でやっているかということを報告するとなっております。

山口公生

1998-04-23 第142回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第17号

国務大臣伊吹文明君) 今、今泉先生がおっしゃった大変厳しい状況にあるということは、私は基本的には全く先生と同意見でございます。  そこで、憲法にも規定されている勤労の権利と義務を国民は負うわけでございますから、働きたいと思っていらっしゃる方にはできるだけのことをするというのが労働省の基本的な仕事だろうと私は思います。  

伊吹文明